 |
小林 治 |
 |
嶋津与志 |
 |
海勢頭豊 |
 |
マ サ・・・亀島良泉 ユ キ・・・仲村涼子 ヒ デ・・・田場良子
カオル・・・宮里京子 芳 江・・・宮里ふき子 鎌 太・・・内間安男
お父ぅ・・・古城尚志 お母ぁ・・・金城綾子 お婆ぁ・・・平良トミ
洋子先生・・・宮里京子 |
|
 この物語は、日本がアメリカと戦争をしていた頃、沖縄県の小島、津堅島で起こった事です。この頃は、戦争(太平洋戦争)も終わり頃で、アメリカ軍がいよいよ沖縄へ上陸しようとしていました。そのため島の人達はみんな近くの洞窟に避難することになりました。この物語の主人公、少年マサの家も、荷物の整理で大忙しです。お母ァはマサに「お父ゥの大切にしているサンシン(三味線のこと)を忘れないように!」と言います。巨大な洞窟には、たくさんの家族が住めるようになっていて、ランプやロウソクの火が、暗い洞窟のあちこちで灯っています。
マサは、仲良しの下級生カオルと一緒に洞窟探検をします。そして秘密の出口を見つけ外に出ては、兵隊に気づかれずに、パパイヤ(果実)を取って食べました。海辺にマサのお父ゥの乗った船(ヤンバル船)が近づいてきました。その船には、鎌太おじさんとユキが乗っていました。3人はすぐに、地下にある日本軍の陣地に連れていかれました。
|